どうも。ヨーロッパええでしょう。(@eueede)です
BRITA(ブリタ)から発売されている浄水機能付きのボトル(水筒)『fill & go - フィル&ゴー』を買ったのでレビューと使い方を紹介します。
BRITA(ブリタ)といえはとりあえず水をきれいにしてくれるイメージがあります。
ヨーロッパの水道水は飲めるのですが、日本の水道水とは違います。
日本は軟水ですが、ヨーロッパは硬水の国が多いですし、味も違うし臭いもするし...国や地域によりますけどね...
(ん?コップが臭い?って思う時もあります...)
せっかくの海外旅行で腹痛になるのは辛いです。私は移住した当初はよくお腹痛くなりました...
これ一本持っておけばホテルの水道水も綺麗な水に浄水して飲めちゃうのでいいですよ!
BRITA ブリタ 水筒 直飲み 600ml 携帯用 浄水器 ボトル カートリッジ 1個付き フィル&ゴー ブルー 【日本仕様・日本正規品】 fill & go
基本的にヨーロッパでは飲料水はレストランでもホテルのでも有料の所が多いので、微々たる金額ですが...節約にもなります!
パッケージ
ボトルの仕組みが書いてあります。
一般的な浄水ポットは水をいれるときに濾過されるイメージですが、『fill & go』は飲む時に濾過されます。
だから飲み口のすぐ下にMicroDisc(フィルター)があるんですね。
浄水ポットって浄水されるの待たないと飲めないもどかしさがあるのですが、『fill & go』は浄水時間を待つことなく持ち運べます。
ミネラルはそのままで塩素とか匂いや味に影響する成分を除去してくれます。
ドイツクオリティだぜ。と。ヨーロッパに来てからドイツクオリティは安心やなーと思うようになりました。
さっそく中身を確認
fill & goのボトル本体とMicroDisc(フィルター)が1個と説明書が入っていました。
早速、水を入れて飲んでみたい所ですが...
まずはボトルを洗って、MicroDisc(フィルター)を水に1分間ほど浸せと。
ブリタの公式サイトでも説明ページがありました。
(日本語やー!)
なにこの説明書。すごい構造。
これがMicroDiscです。こんな小さいフィルターでホンマに濾過できるんかなー
このMicroDiscは4週間に1回は交換した方が良いとのこと。
なんとなくオレオに似ていたので...オレオと比較。さすがにオレオよりは大きいです。
オレオの方が分厚いですね。それくらい薄いです。こんなんで浄水できるんかなー?
説明書通り、MicroDiscを一分間ほどぬるま湯に浸しておきます。
ボトルを洗って水道水を入れます。浄水ボトルみたいに浄水されるのを待たずに水を入れる事ができます。めっちゃ楽やし早い!
このボトルには600mlまで水を入れることができます。充分な量です。
ぬるま湯に1分間浸しておいたMicroDiscをセットします。
フタをするだけ。
飲む時は、この白いマウスピースをつまんで引き上げて飲みます。
飲むというよりかは吸うって言ったほうが正しいかな?なれるまでは飲みづらいかも。
フタをした状態だと横だろうが逆さだろうが中の水が溢れることはありません。
安心してカバンの中に入れておけます。
海外ではスーパーで売っている水もアタリとハズレがあります...
フランスで買ったVittelって水が最悪やった...もう臭いが...
『fill & go - フィル&ゴー』を使えば安定した美味しさのお水が飲めるので重宝しそうです。
これからがっつり使っていくので、また日常での使用感などレビューしたいと思います!
BRITA ブリタ 水筒 直飲み 600ml 携帯用 浄水器 ボトル カートリッジ 1個付き フィル&ゴー ブルー 【日本仕様・日本正規品】 fill & go