ヨーロッパええでしょう。

ヨーロッパに来て3年になる日本人が日々の海外生活を紹介するブログです。雑記なのでレビューとかいろいろ書いてるよ!

硬水の地域に住むからこそ出てくる水の悩み(女性向けの裏ワザ紹介もあるよ)

どうも。ヨーロッパええでしょう。(@eueede)のです。

 

前回の記事で、硬水を軟水に変えてくれるシャワーヘッドを紹介してましたが、便乗してもう少し水の話を。

eu.eede.xyz

 

人間にとって水は必要不可欠な存在のため、日本と水質が違うだけで色々と悩みもついてきます。海外在住だと特に「硬水」がその悩みの種になりますが、 そもそも硬水には主に下記の4つのデメリットがあります。

 

① 水垢が大量につく

タッパーやグラスや銀の食器類を洗って乾かした後が一番よくわかるんですが、とにかく水垢の跡が大量につきます

日本で軟水で洗った場合は少々の水垢はつくにしてもそこまで気にならない程度ですが、硬水だともう「水玉模様のデザインか!」ってぐらい大量にくっきりついてしまうので、綺麗に洗っていても乾くとご覧の通り、見た目が汚く見えてしまいます。。。

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(洗ったらすぐタオルで拭くのが良いですな・・・) 

 

② 石鹸・洗剤・シャンプーが泡立ちにくい

食器を洗う時、スポンジに洗剤をつけてもつけてもなかなか泡立たないので、洗剤の減りが異常に早いです。結構大きめサイズの食器用洗剤を買ってるんですけどねー・・・

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 (キッチンペーパーと比較。こんな量でも1ヶ月弱で無くなります)

日本やと洗剤をほんのちょっとつけて水を足せば一気に泡立つし、除菌もできるし、いいなあ。

 

そしてお風呂で体を洗う時も同様に泡立ちにくいんですが、海外ではこういう泡立てネットボールが主流なので、ボディーソープはまだ泡立てやすいかな?

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ちなみに海外では、体を洗う時に使うあのゴシゴシタオル売られていません!フランスの無印良品で奇跡的に見つけた瞬間旦那さんが速攻で買っていましたが、案の定3倍の値段で売られていたし、そもそも遠いしで、そろそろ買い替えたいと思っても気軽に新しいのを買いに行けないのが切ない。

 

そして、泡立ちにくくて特に一番困るのは、やっぱり髪を洗うとき

泡立たないと洗った気にならないので、必死に泡立たせようと若干多めに液を出しているせいか、シャンプーの減りが異様に早いです。

ちなみにこちらの地域では、ポンプ式シャンプーがあまり売られておらず、容量200mlのキャップ式ばっかり売られているので、買い替え頻度が尋常じゃありません。

 

こっちに来てからいろんなシャンプーを試していますが、今のところドイツで買ったこのシャンプーが一番泡立つかなーと思ってます。 

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香り良し・泡立ち良し・容量も300mlとキャップ式にしては充分多めなのに、1本のお値段はなんとたっとの50セント!!!日本円で50円ぐらいです!

あまりに安いから若干心配ではありましたが、思い切っていっぱい買ってよかったー。

こちらはドイツのdmっていうドラッグストアで買いました。プライベートブランドのシャンプーなので、この商品はこのお店でしか買えません。ドイツにお住まいの方や、ドイツに寄る予定がある方はぜひ♪ (ネットでも買えるみたいです!)

www.dm.de

 

③ 髪が痛む・きしむ

海外旅行に行った時に誰しもが経験するかと思いますが、硬水で頭を洗うと、髪の毛がきしみ、痛みやすくなってしまいます。

ヨーロッパの方々は、硬水で洗えば洗うほど髪が痛むからという理由で、数日間頭を洗わない人も多いそうです。中には週1しか頭を洗わないって人もいるみたいですが、それはさすがにフケがたまって不潔そうですね・・・。

髪もベタベタになるし臭いもすごいので、香水でごまかしている人が割りと結構いたりします。

そんなこんなでヨーロッパには香水の匂いがキツい人が多いので、バスの中とかでそういう人に遭遇すると「この人何日髪洗ってへんねやろ・・・」と勘ぐってしまう自分がいます(´∀`;)

 

④ そもそも肌に良くない

水はお肌のお手入れにも欠かせないので、女性の方は特に心配になるかと思いますが、残念ながら硬水はお肌に良くありません

硬水で洗うと肌が荒れてしまうため、ヨーロッパの女性はそもそも洗顔をする習慣があまりなく、メイク落としはミルククレンジングで化粧を落としてから、拭き取り化粧水をコットンに取り、クレンジング剤を拭き取ってフィニッシュだそうです。その後、水を使っての洗顔や、化粧水での保湿一切無し

そんな環境なので、日本では当たり前にあるスキンケアの三種の神器である、洗顔フォーム・クレンジングオイル・化粧水が全然売られていません!硬水地域のヨーロッパでは需要が無いので、現地でゲットするのは至難の技です。

 

夫婦そろって敏感肌なので、硬水を軟水に変えてくれるイオナックのシャワーヘッドの存在だけでもだいぶ助けられているんですが、洗顔フォーム・クレンジングオイル・化粧水が現地で売られていないという環境はなかなか辛いですね・・・。

 

 

結局どうしているかというと・・・

 

【洗顔フォーム】

洗顔フォームに関しては、日本で大量に買い溜めしたものを持ってきています。

もともと私は超敏感肌でかなり肌が弱く、海外で売られているものなんて怖すぎて手が出せないし、そもそも日本の市販で売られている洗顔フォーム(DoveとかNIVEAとかBioreとか...)でもつっぱって痛くなってしまうんですが、唯一大丈夫なアイテムである牛乳石鹸の赤箱を昔から洗顔に使っています。 

「牛乳石鹸って洗顔に使えるの?!」とびっくりされる方多いと思いますが、値段の高い高級な洗顔フォームを使ったりエステに行っても全く改善せずにむしろ悪化しまくってたニキビ肌が、牛乳石鹸で洗顔してから劇的に改善されたので、以来ずーっと牛乳石鹸で洗顔するようにしています。

泡立てネットでよーく泡立てて、手でこすらずに泡だけで撫でるように洗い、ぬるま湯でこすらずに流すのがポイントです。タオルで顔を拭く時も決してこすらず、肌に優しく当てて水分を吸い取れば、肌が痛みません✨

 

お値段も1箱100円ととってもリーズナブルなのに、洗った直後は全然つっぱらなくて潤いが続くし効果抜群なので、コスパもめちゃくちゃ良いのが気に入っています。

効果は個人差があると思いますが、お肌にお悩み中の方で、まだ牛乳石鹸洗顔を未体験の方は、騙されたと思って試してみてください!男性の方もおすすめですよ!

 

waotas.jp

beaucy.jp

(調べてみたらこんな記事もあったんや・・・!ほんまにちゃんと効果あるみたいですね。)

 

 

【クレンジングオイル】

ウォータープルーフのメイクファンデーションを落とすのに欠かせないクレンジングオイルですが、こちらはもう今後買うのをやめました。

理由は単純に、オイルクレンジングが一番肌に悪いから

 

クレンジングオイルは主に界面活性剤と油で出来ているんですが、界面活性剤とはそもそも何かというと・・・簡単に言うと、食器用洗剤とほぼ同じ成分です。実際に食器用洗剤と油とその他の成分(香料・エキス・防腐剤など)を混ぜれば、クレンジングオイルが作れてしまいます。

「今まで毎日食器用洗剤で顔を洗っていたのか」と考えると恐ろしくて、数年前にこの事実を知って以来、長年続けてきたオイルクレンジングから卒業しました。

 

そもそもクレンジングオイルを使わなくすれば肌への悪影響は少なくなるだろうと考えたので、オイルクレンジングが必要無い化粧・・・そう!お湯で落ちるタイプのメイク道具を使おうという考え方に変わりました!そしてファンデーションはもう使わない!

 

しかし!こちらの化粧品店(オランダでメジャーなドラッグストアである「Kruidvat」「Etos」等)を何店か見てみたところ、世界的に有名なメイベリンとかは普通に売ってるんですが、お湯でオフできるコスメなぜか全然売られていませんアジアアメリカでは主流なんですが、やっぱり硬水地域のヨーロッパだから需要が無いのかーorz

 

こっちの地域で唯一見つけたのは、オランダの化粧品店「Douglas」で売られていたクリニーク(CLINIQUE)のマスカラでした! 

マスカラのパッケージ自体には明記されていませんが、店舗のテスターの下に表示されていた品名のところに「お湯でオフできる」って英語でちゃんと書いてあったので、見つけた瞬間即購入!日本でも売られてるやつなんで安心ってのもあり、愛用中です。

 

ちなみに、お湯で落ちるタイプのアイラインは今のところまだ見つかっていませんが、アイラインって「ウォータープルーフ」って書いてあっても結局お湯で落ちる事多くないですか?w

私はメイベリンのウォータープルーフのリキッドライナーを使っていますが、これはお湯と牛乳石鹸洗顔で普通に落ちるので、今のところこれで問題ないかなーと思っています。ってかそもそもウォータープルーフって言っていいのかこの商品w

ちなみにこのアイラインは、普通に使えば約1ヶ月ぐらいで液が無くなって買い替え時になってしまうんですが、私は裏ワザのおかげで1本目のアイラインをもう3年間もずっと使い続ける事が出来ています!

 

<使えなくなったアイラインを復活させる裏ワザ>

使えなくなったアイラインを復活させる裏ワザは超簡単!

アイラインの容器の中に、目薬を一滴垂らすだけ!(コンタクト液でもOK!)

するとびっくり!アイライン液の黒色が薄くなることもなく、新品同様にまたしばらく使えるんです。

  • まだ中身があるはずなのに乾燥して固まった
  • 筆先が割れて綺麗に描きにくくなった

って時も、この方法で速攻復活できます。

メイク用品ってすぐに無くなるし地味にお金がかかりますが、新しいのをいちいち買い足す必要が本当に無くなるので、アイラインを愛用されている方はぜひお試しあれ! 

※他にも試してみた所、ブラウンアイラインだと色が薄くなって水っぽくなってしまったので、ブラックのアイラインにだけ効果があるかもです!

 

【化粧水】

スキンケアでもっとも大事なのは基礎化粧品。

中でも化粧水はお肌の命ですが、オランダでは滅多に売られておらず、店の人に聞いても「化粧水って何?」って返される始末です。。。

なので最近まで日本で買ってきた化粧水を持ってきていたんですが、液体なのでさすがに毎回大量に買って帰るのも大変だし、今後は出産・育児で今まで以上に帰国する頻度も少なくなるので、どうしようかと悩んでいたところ、オランダで奇跡的に日本人の肌にも合う化粧水を見つけました!

それがこちらの「EARTH LINE」というオーガニック化粧水。

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使い心地はさっぱりしているので、仕上げに乳液やクリームを塗るのが良いですが、敏感肌の私でも肌は全然痛くならないのでとっても気に入っていっていて、即リピート決定です♪

ちなみに同じブランドで「SEA LINE」というのもありました!今度試してみようかな?

 

 

あと、クロアチアの名所である「マラブラーチャ薬局」でも化粧水が売られていましたのでついでにご紹介。

www.crotabi.com

私が現地で購入した「Aqua Rosae」というローズウォーターの化粧水は結構有名な様で、日本人観光客のマダム達がこぞって買っていました。使い心地は、EARTH LINEよりもさっぱりしているのでこちらも乳液やクリームでの仕上げが理想的ですが、全然つっぱらず痛くならないので、お肌の弱い人もきっと使えると思います♪

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一時期は、硬水地域に合わせたスキンケア方法でやっていくしかないかーと考えて、ドイツに行った時に購入したDr.Hauschka(ドクターハウシュカ)のミルククレンジングと拭き取り化粧水を使っていたこともありましたが、拭き取った後にベタベタが残るのがどうしても気になってめちゃくちゃ洗顔したくなるし、そもそも欧米の人はアジア人とくらべて肌も強いので、同じ土俵には立てないや・・・と実感し、やっぱり最終的には、化粧水をバシャバシャつける日本式のスキンケアがいい!と思ったので、今は上述のスキンケア方法に落ち着いています。

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(Dr.Hauschkaの商品。左側がメイクを落とすクレンジングミルクで、右側がそのクレンジングミルクを落とす為のフェイシャルトナー=拭き取り化粧水です。) 

 

と、試行錯誤しながら生活している毎日の中、スキンケアはなんとか今やっている方法で確立できてるけど、シャンプー・リンスについてはまだまだ探求の旅が続きそうです。

海外在住の読者さんも多いかと思うので「この国のこれが良かったよ!」とか、いつかアドバイスもらえたら嬉しいなー。

私も今後、もし旅行先とかで良いのを見つけたらどんどん紹介していこうと思います!